2024年11月24日に津市保育士研修会に参加させていただきました。
今回、中松先生が、三重県で保育士をされている方々に向けて、幼少期に昆虫に触れることや自然体験をすることの大切さをお話くださいました。
多くの方が「昆虫は汚いから苦手」と感じていることを受け、講演の中では、人の手とゴキブリの表面のどちらに菌が多いのか計測する実験も行いました。
意外な結果に、会場からは驚きと笑いの声が上がりました。
↑熱い講義をされる中松豊先生
また、学生が中心となってシロアリを使った幼児向けの教材を実際に体験してもらいながら紹介しました。